DUROの900円タイヤについて

日頃の大事な足であるDAHON号には、大事な足であるにも関わらず、というか大事な足過ぎてタイヤが猛烈に消耗するので、趣味性の高いタイヤではなくてその時々で一番安くてそこそこ走ってそこそこ丈夫なタイヤを履かせて履きつぶしている。KENDAのKWESTとか。

そんな中、去年Amazonで突如DURO（台湾）のタイヤが猛烈な破壊価格で販売されて写真に写ってる20*1.35のタイヤなんて1本853円だったので飛びついて履かせて大層気に入っていたのである。900円しないのに80PSIまで入るし軽いしよく走るのである。

だがしかし、900円なりに雨の日マンホール踏むと若干死が見えるのと900円なりに立て続けにパンクしていてそろそろ大人とは人生とは次のタイヤとはと考えていたのである。

どうやら安くてよく走る分、トレッドが柔らかくサイドもペラいし、針金やガラスを踏むとそのまんま刺さって貫通してしまうようだ。

と思ってたんだけど、気が付いたら同じタイヤの太さ違いの1.5、タイヤ2本チューブ2本ウッズ変換アダプタ2個付きという商品が他のどのタイヤよりお安かったのでまた買ってしまった。

タイヤの裏からガムテで裏張りして頑張る。