旧小松川閘門のこと

[pe2-image src=”http://lh5.ggpht.com/-x-73xTNKXpc/UYcjD9c6NwI/AAAAAAAAfUM/XjI2mnl5ZWA/s144-c-o/OI000040.JPG” href=”https://picasaweb.google.com/101533312499355848702/OlShare#5874702789870499586″ caption=”” type=”image” alt=”OI000040.JPG” ]

今日はようやくの休みなので史跡巡りの旅へ。というのは嘘でして、これは近所の公園の中にある旧小松川閘門。
明治に地盤沈下したこの一帯の交通のため、かつて昭和初期に活躍していた船のエレベーター。今は2/3が地面の中に埋まり、オブジェとして朽ちてなお異常に重厚なオーラを醸し出しております。
ナチュラル屋上緑化wに対応。完全にラピュタのロボット兵が警備している感があってグッドですね。
なお昭和後期から平成にかけて閘門は廃止されていましたが、今はここの200mほど下流にあるハイテクで超かっけー荒川ロックゲートが海抜マイナス2メートルの街の船の交通と防災ルートを支えております。おしまい。

構造物として、水門は美しい。
俺はこの街で暮らしているから、この巨大建造物がなぜこうやって土の中に埋まっているのかを知ってる。
その上で喩えるならば、上に書いたようにラピュタっていうよりかは、ナウシカの世界だと言ったほうが正確だろう。
歴史っていろいろなことがあるけど、意匠の美しさと、時代ごとの文化の素晴らしさと、悪い出来事の愚かさ、
それぞれを後世に残していければいいんじゃないかなって思う。

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