七人の侍(午前10時の映画祭Final:4K上映)

3月1日(日)朝10。TOHOオリナス。

錦糸町でレイトショーを観て夜中に帰宅し、早起きして錦糸町で朝10。しかも七人の侍。もちろん4時間がっつり。

いや、何度も観てるし、何年か前の朝10でデジタルリマスターで観てすでに劇場で七人の侍観る願いも叶ったし、わざわざ観る必要も無かったのかもしれんのだけど、朝10最後だし、何度観たって良いものは良いし、やっぱ観とくかと向かったのである。

映画館で観たから一応ログ付けるけど、今更自分が生まれるより20年も前から世界の名作であった映画について何を語るのかっていう気はする。強いて言えば、4Kリマスターは映像きれいになっていて観やすい。ただし、音声はあのままだから今どきのキッズには聞き取りづらいであろう。なお今どきのキッズに向けた紹介ポイントとしては、あのトシロウっていう役者がガンダムに変身するんだぜ、とか、久蔵カッコいいよな、あれ五エ門のオリジナルだぜとかそういう豆知識があります。

それにしても、何度観たって面白いものは面白い。なんなんだろう、この圧倒的暴力的な面白さの塊は。面白さしかない。すごい(語彙)。
よく、昔の名画を名画だ、名画だって言われて観てみたら、今の若者にとってはひねりがなさ過ぎてポカーンだったりとか、セックスピストルズって当時衝撃的なパンクだったんだぜ!って言われても、後世の若者が聴いたらポップすぎて驚かれたとかそういう話はよくありがち(映画で言うと、特に西部劇とかそういうのありがち)で、それっていやいや、これこそがオリジナルなんだよ、後のフォロワーが次々参照していった結果現代の刺激的な作品があるんだよ、みたいな解説をされたり、みたいなことがよくあるんだけど、七人の侍みたいな超絶ド級の作品についてはそんな風化現象なんて無縁だ。
だって、話は面白い、構成はすごい、演技もキレキレ、撮影はド迫力、美術も音楽もどう見たって一線級だよね。すごいね。

関係ないけど、俺が子供の頃、塗装屋をやってる実家の父の手伝いのアルバイトで、黒澤スタジオで駆け出しのADやってた兄ちゃんが毎日ウチに来てて、よく黒澤グッズくれた。今もう60歳くらいだろうか。今どうしてるんだろうな。

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