スターウォーズ観てきた

公開から1ヶ月近く経って、ようやくフォースの覚醒観てきた。

もちろん、興味が無かったわけではない。世の男性並みにはスターウォーズが好きだ。

12月18日に劇場に行きたいのは山々だったけど、なんとなく一人で公開ダッシュする気にならなかったのもあって、年を越してしまった。あと、新作123がそこまで強い印象が残らなかったこともあって、今回も過度な期待はしていなかったってのもある。
それと、家族と観にいきたかったのだ。まぁ、妻と娘は付き合ってくれそうもないだろうから、息子と2人だろうけど。

コーラ、山盛りのポップコーン、スターウォーズ。
男子ならきっと胸が熱くなるシチュエーションだ。

息子はスターウォーズ未経験者だ。できれば6作、無理でも旧作は事前に観て臨んでもらいたかったが、なかなか時間を取れず。この間、ネットから嫌というほど映画情報が流れ込んでくる中で、ネタバレが恐ろしく徹底的にスターウォーズのスの字も見ないようにして過ごしていた。やり過ぎて上映中であることすら忘れかけてしまったこの週末、時間ができた(厄介払いされた)のもあって、いっか、行くかと思い立ってチケットを買った。

俺はEP4が日本公開されたときはまだ1歳で、本当のドンピシャ世代ではないけれど、旧作はテレビやらビデオやらリバイバルやらで何度も繰り返し観た、つか、456は中学生の頃VHS買って持ってた(実際に劇場で観るのは1998年の特別編まで待たねばならなかったが、それのおかげで何とか今のところ『全作劇場で観た』と言えている)。EP7は結婚する前の妻と観た(8、9は一人で観た)。息子もせめてEP4だけでもと思ってDVDを借りてきていたが、結局は未見のまま来てしまった。まあいっか、きっと楽しめるだろう。自分の時代の最初のスターウォーズがEP7なんだって思えればそれもいいだろうってことで。



観終わった感想は、すでに世にあふれるほどレビューがされているし、まだまだ観ていない人もいるしってことでネタバレ的なことは今は書かないけど、とても面白かった。
正直ちょっと期待していないというか半信半疑だった自分がいるので、思っていたよりずっと素直に楽しめたというのが正直なところ。

ネタバレ抜きにしても耳に入ってくる報道等で結構聞いてはいたけど、久方ぶりのお祭りであり、旧作456からの直接の続編であるということもあり、これでもかっていうくらいファンサービスというか、旧作要素てんこ盛りの作りに見えた。本当に復活記念というか、EP4の構造をリスペクト的になぞっている感じ。EP8、9の展開が楽しみですな。

反面、旧3部作を子供の頃観た時に感じたような圧倒的なオリジナリティとか、スペースオペラとしてのスケール感を新たに感じることはできなかったのだけれど、それはまあ、仕方ない。これはみんなが知っているスターウォーズそのものの新作なのだから。

しかし、やはりすごいなと思わざるを得ないのは、スターウォーズがスターウォーズであるところというか、(なんか詳細を回避して書いてるからすげーアホっぽい書き方になっているけど)スターウォーズはスターウォーズ以外他に無く、あぁ、スターウォーズの世界だ、っていうことだけで感動できる圧倒的な説得力ですよ。
ああ、砂漠の星だ。ストームトルーパーだ。Xウイングだ。とかそんなところでブルブル痺れ、ミレニアム・ファルコンが飛んだところで泣き、ハン・ソロとチューバッカが出てきたら泣き、きっと観客のみんながそれを共有しているっていう幸せな空間がいいなって素直に思ったよね。

まあ、全く予備知識ゼロで観た息子は当然そういう文脈の感動は無かっただろうし、ルークのことを「あのヒゲのおじさんだれー?」なんて言ってたからありゃ仕方ないな、やっぱ親の自己満足じゃいかんかったかなとも思ったんだけど、でも初見の映画としてもサービス満載で楽しめたんじゃないかと信じてますよ。辛口の意見も多いと聞くけど、そりゃたぶんハードル上げまくって評価するからってのはあるよね、普通に普通の一、映画として評価したらやっぱり相当すごいですよ。

ってことで、とりあえずは観られて良かった。
内容について思い返してあれはどうだったんだろう、あいつは何なんだろう、あの戦闘シーンはどうなんだろうとかって考えたり、やっぱりなんだかんだ言っても名作ってのはキャラクターやバックボーンの設定についてあれやこれや考察したり妄想したりする余地があるものなんだよね、って改めて感じた。早速もう一度観に行こっかなと思ってる。

※あ、映画観ないとわからない内容には一言も触れずに書いたんだけど、内容ネタバレと全然関係無いところで一つ残念なことといえば、旧キャスト勢揃いで嬉しいのはいいんだけどさ、ウェッジがいないんだよ、俺ウェッジ大好きなんだよ。出てほしかったなぁ、ウェッジ。

 

そんな感じ。

 

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