スケート

このブログを書いて読み返していると、子供たちのうち登場するのは弟ばかりで、お姉ちゃんは全然登場しない。
彼女は平日も休みの日も、一日中ピアノ、ピアノ、ピアノに打ち込む生活をしていて、ピアノのために時間を作らなければならないから、家族もそれを中心に動いているし、休日パパは息子を連れて出かけることになっている。

そうこうしているうちに6年生にもなってしまったけれど、雑草系男子だった自分の子供の頃と比較するまでもなく、子供の毎日としてはちょっとかわいそうなんじゃないかな、と思わないこともないのだけれど、彼女がやりたいといって自分で選んでいることなのだから、それは応援するより他ない。

今日も、二人で出かけてきてね、家にいられると練習できないから、と言われつつ出かけようとするも、さすがに連休くらいだらだらしたいのか、だらだらしていたら昼をとっくに過ぎ、結局ギャーギャー喧嘩になったあたりで息子と二人、家を出る。

こんな生活で休日にいつも家でピアノを引いている娘の写真があまり無い。
息子と出かけようとしてマンションの廊下を歩いていたら、「いってらっしゃーい」と声がするので振り返ってみたら、彼女は裸足でドアから半身乗り出して手を振っていて、その絵がとても面白かったのでカメラを出そうとしたけど、間に合わなくて彼女は家に入っていった。
そんなわけで、今日も娘の写真が無い。

一日遊びに出かけられることは滅多に無いからほんとの近所だけだけど、息子とはわりといろいろなところに行く。
行き先は普通だけど、公園だったり、釣りだったり、ボーリングだったり、映画だったり、博物館だったり、いろいろだ。
東京に住んでいるといろいろなものが近くにあっていいなと思う。


それでも行くところは決まってくるから、今日は近所にあるけど一度も行ったことのないアイススケートに行ってみよう。
前日はこどもの日で無料だったらしくて、ご近所さんがFacebookに写真をアップしていた。

隣の区の端っこにあるスケート場までは電車だと5駅、距離は10km無いくらいだ。
せっかくだから自転車で行く。



アイススケートなんて、めったにすることがない。

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来てみた。

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当然、コケる。

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ものめずらしい。

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やはりコケる。

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そしてイジケる。

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だが気を取り直したら滑れるようになっている。

子供は順応が早い。



夕方、帰りに自転車を漕いでいたら、家まであと10分というところで雨がぱらついてきた。
春が過ぎて、今年初めての夕立の匂いがする。

うまいこと高速道路の高架の下の自転車道を走りつないで帰ってきたけれど、
家まであと200メートル、というところで捉まってずぶ濡れになった。

妻には怒られるかもしれないが、自転車で出かけて、夕立が降って、濡れる。
当たり前のことだけど、当たり前の少年時代を子供と一緒に見られるのは楽しいし、嬉しい。

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