(DAHON修理)帯に短し襷に長し

↓この日記の続き。

DAHONフレーム入手した(なぜか2台)
あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ! 『おれはヤフオクで代わりのDAHONフレームを探していたと思ったらなぜか2台届いていた』 な…...


この日、VitesseフレームのDAHON号で最後に向かったのは、ハムスターのごはんを買いに行ったペットのコジマとモスバーガーだった。
サイコンは31037kmを指していた。



とにかく3台のDAHONを1台+ストックパーツの状態に整理しなきゃ。

実際のフレームを見て、ECO3のフレームで組みたいなと考える。この時点では。


まず、Vitesse号からパーツを取り外す。ほぼ全部のパーツが流用できるので、フレームのスモールパーツも丁寧にストックする。

それから、メトロも劣化して再利用しないであろうパーツは全部外す。最初にここに着手するのはどういうニコイチ、サンコイチにするにせよどのみちこの作業が必要で無駄作業にならないからだ。


10年間に亘り俺の生活を彩ってくれたビテス君フレーム。使えるものは全部使う。ので、それほど感傷に浸っているわけでもない。ヘッドバッチやフォークもストックしておこう。今や貴重なスレッドコラムだからな。

しかし、このフレームは本当にすごく軽い。たぶん、歴代DAHON車の中でもこの2003年式Vitesseのフレームは最軽量の部類だと思う。新たに来たメトロ、ECO3のフレームとくらべても明らかに数百グラム軽い。ある意味軽量マニアの人には羨望のフレームかもしれない。だから折れるんだろうけども。


パーツは全部流用するつもりだったんだけど、ちょうどいい機会とBBだけは新調した。
BB-UN52からUN55へ。かなり年代が新しくなるなあ。サイズは同じ110mm。
UN52は左ワンがプラスチックだけど、55はアルミになってる。四角軸BBもいつまで部品が供給されるだろう。

※しかし結局、古いUN52の動きがまったく渋くなっていなかったので、結果的にはそのまま続行して使うことになった。


折れたフレーム。こんな薄いんだもんな。折れるよなーと。

ここまで作業したところで一旦家の用事が入ってタイムアップ。
家をこのままにして出たら家族が激怒してしまうので一旦片付けることにする。

とりあえず、ECO3に今まで使ってたホイールとサドル、メトロから移植する泥除けを取り付けて駐輪場にしまえる体にした上で駐輪場に格納。

ECO3に元々付いてた泥除けは新品同様でピカピカなので、息子のUCJに移植する。
息子のUCJに泥除け買わなきゃなあと思っていたのでちょうど良かった。泥除けだけ新品を買うのと、DAHON1台がほぼ変わらない値段である。


仮で組んでみたイメージ。

オレンジのフレームにチェレステのサドルなアニメのようなカラーだ。
この状態で組み上がったらオノノキちゃん号と名付けよう。
ピースピース、僕はキメ顔でそう言った。

・・・しかし、ここまでやって一点問題に気付いた。相当に今さら。

「これ、アヘッドじゃねーか」


(後日撮影)

しまった。うっかりしていた。07年式のECO3はアヘッドコラムだった。
これでは今まで揃えた2004年式のヘリオス用アルミステム(スレッド)とアジャスタブルステムのセットが使えない。

普通はスレッド式のステムをアヘッド化したい、というのがこの手のモデルのポピュラーな話題だと思うんだけど、アヘッドだったと言って悩む奴はあまりいないだろうな。。


(後日撮影)

09年式メトロはスレッドコラム。

そうだ、忘却の彼方から昔の記憶が蘇ってきた……
当時、YAMAHONで行こうとかで話題になってたメトロカスタマイズのネタで、「メトロは最初アヘッドだったのに、08年式からスレッドに変わった」という情報があったな。そうだ、このモデルは当初アヘッドで出て、後からスレッドに退化したんだった。

普通は04~05年あたりまでがスレッドで、その後順次アヘッドに変わったっていうのがスタンダードなDAHONの歴史なんだけども、メトロはそれに逆行しているのだ。理由はコストダウンだとか言われていたけど、単にパーツが余っていたのか整備性の関係で仕様変更しただけかもしれない。

ひとまず組んで片付けなきゃいけないので、愛用のアルミステムを使うのは一旦諦めてECO3のステムのポスト部分を使い、上部のアジャスタブルステム部分だけ外して(今まで使っていたアジャスタブルステムは、アルミの折り畳みポストにzoomのアジャスタブルのスレッドステムを組み合わせたASSY品なのだ)組み合わせよう。

と思ってやってみたら、固定できないじゃん・・・(´・ω・`)
ステム上部の臼の径は25.4mmサイズ、折り畳みポスト側の内径は28.6mmか??いや、微妙にテーパーしてるなあ……
25.4⇒28.6なだけなら、ポストにシムを噛ませて、上部ステムの臼をメトロのスレッドコラム固定側の臼(28.6mm)に付け替えるという荒業(昔、ヤマホンに2002年式ヘリオスのステムを無理やり付けてたときやってた)で固定できなくもなさそうだけど、危ないし重いしやりたくないなあ。。。

うーんどうしよう。悩む。。
  • 案1:ECO3のパーツがきれいなのでステム含めそのまま使う。標準のT字ハンドルではポジションが出ないので、金ノコで切ってアヘッドステムを装着する方向でカスタマイズする。
    ⇒一番きれいに収まる。標準のハンドルポストを流用すれば、ステムの先にどんなハンドルを付けても折り畳みのときはクイックを緩めるだけで抜いてたたむことができる。ただし、手間と追加のパーツがいくらか必要。また、既存のアルミアジャスタブルステムが使えない。
  • 案2:ECO3のヘッドセットをバラして、Vitesseからスレッドのヘッドパーツを移植。メトロのフォークを組み合わせるサンコイチカスタム。
    ※ヘッドパーツをVitesseのものを使うのは、メトロのヘッドパーツは写真のとおり専用のカニ目ロックナットで変なパーツなため。
    ⇒3車の程度の良いパーツを概ね再活用することができてめでたしめでたし。オレンジフレームとミントグリーンのフォークというますますアニメなカラーリングになる。だが、作業の難易度が高くヘッド分解&圧入が必要。そもそもコラム長さなどの関係で実現可能かわからない。だいたいからして、アヘッドのヘッドセットを古いスレッドに変えるという逆方向カスタムをやりたがる人を見たことがない。スパコルやマスターやネオプリみたいなクロモリロードならともかく・・・
  • 案3:メトロのフレームを使い、VitesseとECO3から程度の良いパーツを移植する。
    ⇒ただし、ヒンジが固くて畳めない。基本機能に問題が。
・・・うーむ、帯に短し襷に長し的な何かだ。

ということで、この日は一旦ペンディングに。頭を冷やしてよく考えよう。
用事を済ませて帰宅したあと、さっき仮組したばかりのECO3をまたバラして最小の仕舞い容積になるようメトロにVitesseのパーツを積み直す。


ごちゃごちゃ。
メトロにパーツを載せるのは、完成車の形でマンションの地下の駐輪場に置けば家の中に置くモノを減らせるからだよ。狭いマンション暮らしだしね。年末の大掃除シーズンに散らかすわけにもいかぬ。


いったん、車体の形に。ヤフオクで出ていた画像はもっとチェレステっぽかったけど実際はミントグリーンだったのでそれはちょっと残念だったのだけれど、これはこれでけっこうカッコイイし、フレーム自体はさほど傷んでいない(畳めないけど)。

チェーン回り、ワイヤー回り、ブレーキはまだ付いて無いけど、またバラすかもしれないし一旦この状態で考えよう。


駐輪場に格納。3日間だけオレンジのECO3がここにあった。

あれ?なんか色だけまた変わってない?みたいな感じ。

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