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ピーマンの肉詰めとビールについて

木曜日、ちょっと早く帰った。

まだ妻は帰宅していなくて、夕飯の支度がまだだったので何か作ることにした。
普段作るものを考えるのが苦手なんだけど、この日はとてもピーマンの肉詰めが食べたかったから、スーパーに行ってひき肉とたくさんのピーマンと玉ねぎと粉関係を買ってきた。

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※それとクリスタルベルク。写真汚くてすみません。

あまり書いたことが無い気がするんだけど、ビールがとても好き。
と言っても暑い日に飲むドライなラガーが最高、というやつではなくて、いやそれもいいんだけど、わりと若い20代前半の頃からコクと香りのあるエールにハマってしまって、それ以来地ビールとベルギービールを探訪するプチミーハービールクズの仲間入りです。

最近はクラフトビールブームで、ようやくスーパーやコンビニで普通にまともに美味しいビールが並ぶようになってきたし、4大メーカーも本当にようやくエールをラインナップに加えるようになってきたので良い時代になって本当に良かったですね。スーパードライを日本のスタンダードにしたアサヒの罪は重いですね。スーパードライも飲むけどさ。
しかしながら、最初はイマイチだった4大メーカーのエール系製品、実験商品を繰り返しながらこの2年で急速にクオリティが上がってきてやっぱ日本メーカー本気出すとすげえなとコンビニの冷蔵庫の前で思う。

しかしながら、やっぱ現実的にお小遣い的にいつも美味しいビール飲んでると苦しいっつーかそういうわけには全然いかないわけなんですよ。それでも、普通にコンビニでクラフトビールが買えるだけでも素晴らしいし、そもそもよなよなが当たり前にどこでも260円で買えるのってそれだけでヤッホーすげーというか隔世の感があるんだけれども、それでもなお贅沢であることには変わりないので普段いつも飲んではいないよね。

で、クリスタルベルクなんだけど、これはビールじゃなくて第3の飲み物だけども、ちゃんと香りと味があってなかなか美味しい。前作のホワイトベルクもなかなか白ビール風味がして好ましいのだけど、これはまた頑張ってるね。セゾンみある。サッポロ偉いぞ。リピートするぞ。
限定って言わず通年売ってください。

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※写真がブレブレできたなくてすみません。ビール飲んでる。

それでピーマンの肉詰めの話なんだけど、たくさん作った。写真には写ってないけど、これの3倍くらいある。
豚ひき肉、玉ねぎ、たまご、パン粉、片栗粉、塩コショウ。夜遅くなってしまった子供らが腹を空かせていたのでちょっとイオンのハンバーグの元を混ぜて手抜きしてしまったけど、なかなか美味しくできた。写真はまずそうだけど。

今の我が家はあまり作らないけど、子供の頃、実家の母はピーマンの肉詰めを良く作っていて、それは美味しくて好物であり、兄といつも我先にと食べていた。
俺は小さい頃から両親が共働きでどちらかと言うとむしろ母の方が帰りが遅く、母はそれほど料理が得意ではなく、それはたぶん多忙のせいもあるとは思うがたぶんそれとはあまり関係なく、ていうかむしろ料理が下手と言って良いと思う雰囲気であり、でも夕飯は毎日だいたいきちんと作ってくれたし、家族で揃って食べていた。その点において、家で家族と4人揃う場にいる時間が少ない俺はイマイチだ。

毎日帰りが遅くて疲れてくるとそんなことを思い出して、ピーマンの肉詰めが食べたくなる。そんで、自分で作った。妻のようにはいかないが、そこそこちゃんとできる。

この日も早く帰ったとは言えなんだかんだ21時近い夕飯になってしまいそうだったのですぐに出せるものを用意しなきゃと思ったのだけれど、ピーマンの肉詰めを食べたいし、でも切って練って焼いて味噌汁作って、ってしていると時間かかる。どうしようかな、と考えながら自分が子供だった頃を思い出していた。
母は忙しいっていうか料理が不得手っていうか忙しい人だったので平日の料理はあまり手間と時間を掛けることはしていなかった記憶があって、考えてみればピーマンの肉詰めってそれほど時間は掛からないよね、やっぱピーマンの肉詰めにしよう、みたいな、そんな感じ。

ジュージュー焼いていたら妻が帰ってきて、食べるから今全部焼いてしまえばいいよ、と言うから全部焼いた。朝ご飯のぶんまであるかなと思っていたけど、わりと好評でよく売れた。

俺は母に似て料理があまり得意ではない、ていうかたぶん下手なのであり、妻にはいつもわりと厳しいツッコミを受けるのだけれども、そんな妻が明日のお弁当に入れるから取っといてね、と言うので取っておいた。
次の日の朝、家族がみんな食べてしまって少ししか残っていないなと思っていたら、食べる?弁当に入れていい?と言うので、喜んで譲った。

普段大体俺の料理の評価は厳しいのだけど、珍しく弁当のおかずに詰められていったので、なんとなく嬉しかった。


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