「 ITネタ 」一覧

Let’s Note CF-RZ5とWindows10はものすごくいいぞ

世間は連休らしいけれど、残念ながら祝日が休日なんていう概念に全く縁がないので、会社のデスクでPCを広げている話をしようと思う。

で、新たなノートPCがやってきた話だ。贅沢なことにピカピカの新品である。
……つっても自分のじゃなくて、会社の仕事マシンの話なんだけど。。

ブログで書くノートの自慢話といえばMacbookを開封の儀~とかやってカフェーでお茶ーとかしてみたり、Windows機ならSurfaceだよねーとか、最近のアキバ層でもせいぜいASUSのウルトラブックがいいぞっていう話だったりすると思うんだけど、いやいや、国産のパソコンを忘れちゃいけないよねーって思った。そんな話。

P3282401.JPG

で、言わずと知れたスーパー優等生お仕事ノートのLet’s Noteである。
写真に写ってるのが最新型の10インチノートCF-RZ5、横にあるのは先日まで使ってたCF-J10。

俺は元々(今でも)かなり敬虔なThinkpad信者で、自分で買うパソコンはThinkpadか、そうでなければ中古で格安のDellでお茶を濁すかのどちらかでこの20年弱生きてきた感じがある。Thinkpadが大好きだ。

でも、仕事でたまに触るLet’s Noteもその度いいなぁ、と思わされてきた。
写真の黒いJ10は4年位前のモデルで廉価版モデルなんだけど、それでも十分モバイルとして本当によく考えられていて頑丈で使い勝手の良い、日本人による日本人のための日本のノートPCだなあ、なんて思ってた。
でも、今度のRZは(一番安いm3+4GBメモリ+128GBSSDモデルだけど)廉価版じゃないRシリーズの後継機だ。期待高まる。

んで、手元に来てから1ヶ月間ポチポチ使い倒したので、その感想を書きたい。

1.ハードの話:筐体がすごくイイ

・(Let’s Noteとしては)めちゃめちゃ薄いよ!

Let’s Noteといえばコンパクトだけど分厚い、丈夫だけど野暮ったいイメージなんだけども、これは正真正銘のUltrabookだ。
厚さ19mm、Macと比べたら箱感あるけど、十分すぎるほど薄い。
Macや最近の台湾マシンの特徴のエッジをシェイプした薄さではなくて、クソ真面目に真四角に均等に厚さ19mmの箱。背面パネルはパナ伝統の耐衝撃性を高めるらしいボコボコデザインである。このお仕事感満載の質量感が逆に安心この上ない。

・めちゃくちゃ軽いよ!

重量は745グラムだ。はっきり言ってすげー軽い!!
横のJ10も900グラム台で十分軽いけど、二回りくらい気軽に持ち歩ける気がする。これはすごい。

・キーボードいいよ!

俺がThinkpadマニアだった大きな理由であり、Let’sNote含む他のモバイルノートに興味を持てなかった理由でもあるのがキーボードの打鍵感だったりする。Let’sNoteは伝統的に薄くてパタパタするキーボードが特徴で、今風のアイソレーションタイプになったRZ5もその軽いタッチはそのままなんだけど、ただ軽いだけの安物とは明らかに違くてしっかりしてるんだよね。すごく打ちやすい。これはいいぞ。

・静かだし熱くならないよ!
CPUはモバイル用のcore m3で、4年前の廉価版モデルであるJ10のcore5と実はほとんどスペックが変わらないのだけれど、それがガッカリポイントかというと全然そんなことはなくて、J10の時点でWindows10入れて十分快適だったんですよ。
んで、こっちは完全ファンレスで静か、そしてまったく熱くならない!これは超快適。
前のやつも良かったんだけど、すぐンゴーってファンが回るし熱いのが気になってたから、ポイント高すぎ。

・ポート/IFいっぱい!
いやね、macbookがUSB-C×1個だけのミニマルマシンだとかそりゃあるんですけども、お仕事マシンとしてはLAN、HDMIにアナログVGA、USB3.0×3、物理音量ボタン、物理Wi-Fiスイッチに出っ張らないSDスロットまであるこの安心感たるや無いっすよ。これだけで仕事できちゃう感満点。前時代的でいいんですよ、こういうマシンは。
前のJ10は当時のパナ的な事情でWiMAX積んでBluetoothが無いなんていう仕様だったのだけれど、今度のはBluetooth4.0標準だし(当たり前?)ホクホクです。

・(意外にも)ディスプレイ綺麗!!
いやLet’sNoteにディスプレイは期待して無かったんだけど、結構綺麗ですね~。
今までWXGAの10.1インチディスプレイをどうにかこうにかして書き物してたので、1920*1200のディスプレイだっていうだけで超絶感動してるわけだけど。これは別にLet’sNote関係ないんだけども。

・電池持ちまくり!!
これもこのマシンがと言うより業界全体的な技術の進歩なんだろうけど、この薄型で4,800mAhくらいっていうタブレット並の電池容量なのに、10時間くらい余裕なのね。実際タブレットと変わらないからね、って言えばそりゃそうなんでしょうが、感動しちゃうね、もう。

2.ソフトの話:あれ?Windows10ってもしかしてすごく良くない?

・タブレットPCってこんなに使えるようになってたのか!!
いや、Win10自体はもう半年以上何台かで使っていて、ふつーによく出来た使いやすいOSだなー、Win8はアレだったけどデスクトップでも使いやすいなー、なんて思ってたんだけどね、いやいや、全然Windows10の真価を分かってなかった、ってのをタブレットモードで気付かされた次第。
CF-RZ5はグルっと液晶を回すとタブレットモードになる2in1のタブレットPCなんだけど、このタイプのマシンが出始めてから10年来、あまりこの手のマシンにいい印象無かったんだよね。単に俺が古い人間なだけかもしれないけど……
Win7時代のタブレットPCは使いづらかった(普通にマウス操作したくなってしまった)し、Win8がモバイルファーストを目指していたのも分かってたんだけど、あれはあれで中途半端っつーか、PCモード側の操作がしづらかったし、やっぱしPCとiPad or Android機を両方持ってたほうがよっぽどいいな、なんて思ってたんだけどね。

いやー、Windows10+タブレットPC、すっげー快適だよ!!
Surfaceがよくできてるのは体感してたんだけど、MSのマシンじゃなくて国産お仕事PCでもこのレベルの操作感に行き着いたんだなぁ、って感慨深い。重量が軽いので、会議中でも電車の中でも普通に片手タブレットとしても使える。時代は変わった。

・タブレットモード切り替えがシームレスすぎる
Windows10は8と同じくマルチデバイス対応OSだけども、見た目が7っぽいデスクトップに戻ったなー、8はやっぱ失敗だったんだなーって思ってた。でもどうやらそれは誤解だったらしい。キーボードを広げていれば普通にPCだし、グルっと液晶を回すとその何の違和感もなく瞬間ボタン+タッチで操作できるし、操作しやすいのね。このへんはSurfaceでもThinkpadでもいいと思うんだけど、とにかくWindows10のタブレットモード移行はとても自然でストレスがない。

・タッチパネル操作が快適だ
で、タブレットモードを自然に使うようになると、PC状態でキーボード広げてても自然とタッチパネルでタップしたりピンチしたりしてる自分がいるわけですよ。ブラウザの拡大縮小とかもブラウザ自体の倍率変更とピンチでの拡大と勝手に識別してくれるし、フリックで進む/戻るなんてのも無意識のうちにやってる。
このへんは散々マカーから笑われてたポイントだと思うんだけど、Windows10、このあたりの操作感はかなりMacbook+MacOSと拮抗しつつあるんじゃね?むしろ、お仕事アプリ的にはMacより優っているところも結構あるかも。

・動作が軽いし、タスク切り替えなんかのUIが秀逸
これはWindows10そのものの基本機能の話なので端折るけど、Windows10自体非常に良くできてるのでまだ使っていない人は安心してどうぞ。
というわけで、Let’sNoteの筐体の良さや、パナの標準設定ソフト類が非常に優秀なことも相まって、Let’s Note CF-RZ5 + Windows10が最強に強まっていた、というベタ褒め記事を書いた次第。
まあ、15万円くらいするから、これでダメじゃ困るよねっていう話なんですけどね。やっぱいいものはいいね。
俺、私物のPCには1台3万円以上出したことないから……
※必要に迫られたときはだいたい秋葉原のQCPASSあたりからジャンクパーツを集めるマンなので。
全然ステマじゃないしこんな褒めてもなんもいいことないのだが。
↓気持ちアソシエイトリンク貼っとこう。


広告